大地震が起きる 時代に生まれたのですね

名取政子
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東日本大震災から10年が経つのですね。

私は現在、55歳ですが

生きている間に

マグニチュード7級の大地震は

阪神淡路大震災と

2回発生しています。

それ以外にも 新潟中越地震や 北海道や熊本でも

大きな被害が出る地震が数年単位で頻発しています。

長い歴史から考えると

地震・噴火の多い時代に生まれた訳でしょうね。。

富士山は今は 勘弁して下さいよ。

10年前の地震発生時、

私は 店に いました。

数回、突き上げられた後、

小刻みな 横揺れが長く続き

ただごとでは無いと感じました。

我が家の前は消防署分署なのですが

当時の消防署の所長と 目が合ったのを記憶しています。

神奈川県は 生活インフラとして

計画停電が続き、とても不便を感じましたが

被災地の方々に比べれば たいした事は

ありません。

消防署の発電機が故障していて(笑)

我が家の発電機をお貸しした事も覚えています(笑)

日頃から備えて置く事を

理解していますが、

このコロナ渦で

家計も逼迫したりで、その余裕はないと思います。

国も自治体も コロナでぐずぐず感

丸出しで、><

ここに 地震がきたらと思うと ぞっ(@@)

とします。

地域の一時避難場所の確認及び

ご近所との お声掛け、支え合い

日頃のコミュケーションが大切だと思います。

自治会には 備蓄品があります。

自治会との繋がりや 独居の親御さんの

安否確認など 民生委員さんへの

お願いも 安心に繋がりますよ!

改めて、この地震の怖さを教訓に、

備える事、他人様のお力をお借りする事など

個人がしっかり 思考の準備をしておきたいですね。










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